もやしライン
3つのポイント
食品洗浄のプロとして培ったノウハウをもやし向けに適応させ、もやし専用ラインとして独自開発致しました。
育成後の最終工程であります殻取・根切・除水・異物分別・計量までの工程を自動化し、品質向上、そして歩留向上や節水効果などを考慮したライン構成をご提案します。
また、育成前の種子洗浄や、もやし投入作業の省人化なども含めたご提案も可能です。
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高付加価値ラインのご提案
もやしの製造において非常に厳しい価格競争の中、いかに生産効率を上げ、イニシャルコストを抑えることができるかが重要となります。ラインあたりの生産能力を最大限アップさせ商品単価を下げることを前提に、品質向上や歩留向上、節水効果が期待でき、お客様のご要望を超える高付加価値ラインをご提案します。
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品質へのこだわり
育成後のもやしは水槽内でしっかりと撹拌し、殻取洗浄を行います。先入れ先出しにより、浸漬ムラを軽減することで、栄養分が水と一緒に流れ出るのを防ぎます。根のカットはダメージや折れなどが少ない処理方法を探求しており、品質のよい「もやし」製造に貢献します。
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シンプル構造
品質のよい「もやし」製造には、機械を清潔に保つ必要があります。そのため、清掃がいきわるオープンな装置づくりにこだわっています。オープンな構造であれば、日々のメンテナンス作業もしやすくなりますので、安心稼働に貢献します。